前回に引き続き、A320の作製を進めていきます!
・台座用穴あけ
ハセガワの旅客機プラモに付属する
台座で飾ることができるように、まずは
台座用の穴あけを行っていきます。
まずは、台座側のパーツのふちを削っていきます。
この加工を行う理由は前回の記事で述べた理由と同様で、
説明書通りに作製を行うと、台座パーツが胴体から
大きくはみ出してしまい、見た目が悪くなってしまうからです。
カットを行ったパーツを
下の画像のようにボディに完全に
埋め込むように取り付けます。
さらに、パテでまわりを固めて
表面との凹凸がなくなるようにしていきます。
(後で削るので多めに盛り付けています。)
・合わせ目けし
いつものように胴体の合わせ目消しを行っていくのですが…
このA320のキット…
胴体が左右で上手く合いませんでした。
大きめの隙間ができたり…
垂直尾翼が完全に開いてしまったり
なかなか合わせ目を消すのが
難しそうなキットになっています。
とはいえ、接着剤をとにかく塗り
大きな隙間は「Mr.溶きパテ」で埋めて…
あとは削る!!
まあまあ合わせ目消えたから
これで良しとします。
最後にサーフェイサを吹くとこんなかんじ。
とりあえず機体を組み立てることが出来ました!
・最後に
短いですが今回はここまで。
胴体の合いが少し微妙な所はありましたが
なんとか合わせ目消しをすることが出来ました。
また次回から作製をすすめていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。