今回は前回に引き続き787の作製を進めていきたいと思います。
前回の記事はこちら…
という訳で今回はANAが787を初導入した際に
施された通称鯖塗装で完成させるため、
まずはマスキングをすすめていきます。
マスキングで一番大変だったのがこちら…
機体前方の787のロゴです。
キットにはこのロゴがデカールとして付属しているのですが、
実は鯖塗装の青色はANAの通常の色と違います。
つまりデカールのままでは色が違う…
そのため塗装で仕上げる必要があるのです。
今回はカッティングマシーンを活用して
マスキングテープを用意しました。
さて塗装に入りたいのですが…
今回使用した青色はタミヤカラースプレーのブルーです。
以前ルフトハンザ仕様の747を作製したときにも
仕様した塗料になります。
こちらを使って塗装した結果がこちら。
なかなか良い色味に仕上がってくれました。
あとは…主にエンジンですが
このエンジン新しい金型ということもあり
パーツ分割が優秀で、塗装がとてもやりやすくなっていました。
ここまでバラしたまま塗装できるのは
とても便利でした。
という訳で次回は完成したものを
紹介していきたいと思います。
短めですが今回はここまで
最後までご覧頂きありがとうございました。
続き…
