前回に引き続き…
A321neoの作製をすすめていきます。
今回は胴体の作製を行っていきます。
・台座用穴あけ
毎度のことですが、ハセガワの旅客機プラモには
台座パーツが付属しており、
その取り付けのためには台座穴を開ける
必要があります。
という訳で前回同様に穴を開け、
取り付けたのがこちら。
相も変わらず、穴の周りをMr.溶きパテで
盛っておきました。
・合わせ目消し
どんどん行きます。
続いて合わせ目消しです。
これも前回同様に行いました。
A320では気になった隙間や
垂直尾翼の合わせはA321では
あまり気になりませんでした…
すこし使用している型が違うのでしょうか?
そして合わせ目を消したのがこちら。
今回はドア配置をANA版と異なる位置にする予定なので
ドアのモールドも併せて消しておきました。
さらにサーフェイサを吹くとこんな感じ
順調に機体の作製を進められたと思います。
・最後に
今回は胴体の作製を進めました。
A320とA321は共通の部品を使いまわしている部分も多いですが、
胴体のはめ合わせた感覚が両機で異なったのが
ちょっと意外でした。
(金型が別なんでしょうか?)
また次回から作製の続きを進めていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。