ながらく作製してきた
Oゲージ（1/45）東京メトロ13000系が
完成したので、今回はその紹介を行っていこうと思います！
これまでの作製についてはこちら…
今回作製したのは
導入されている13000系です。
13000系といえば
前照灯が特徴的な顔つきをしているのが
お気に入りポイントとなっています！
という訳で完成したのがこちら
写真では分かりにくいですが、
長さが45㎝位ある大きな模型になっています。
材料は、0.3㎜のプラバンがメインで、
図面を基に1/45で作製しました。
手元にあったBトレと比べてみると
こんな感じです。
（BトレはNゲージに似たサイズです。）
大きさは伝わったでしょうか？
写真で見るよりも実物は
結構大きく感じます。
まずは外観から！
まずは正面です。
やはり特徴的な前照灯を再現したく
頑張ってプラ板に穴を開け再現してみました。
連結器は、プラモの廃材を組み合わせて再現しています。
個人的にお気に入りなのは…
この角度からの写真です。
実車の雰囲気をなかなかよく再現できているかと思います。
続いて…
側面はこんな感じです。
ラインは、自作シールで再現しています。
床下機器も、写真などを参考にそれっぽく
作製してみました。
また、屋根上にはクーラーが搭載されています。
コトブキヤのメッシュパーツが
良い雰囲気を出してくれているのがポイントです！
ちなみに…
車内と、前照灯が点灯するように
LEDを仕込んで作製したため…
こんな感じで、夜の眺めも楽しむことが出来ます。
電池ボックスは下の台座に入っているので…
台車の隙間から台座にケーブルが
伸びています…（笑）
続いて内装
組みたててしまっているため、
写真では見にくくなってしまっていますので…
内装をきちんと見たいという方は
こちらをどうぞ
組み立て後の車内をのぞいてみると
こんな感じ…
天井のつり革はさぼってしまいましたが…
ポールは再現してみました。
外からの見た目はこんな感じ
内装は組み立ててしまうとよく見えませんが…
やはり再現してあると
テンションが上がりますね（笑）
ざっと見てきましたがいかがだったでしょうか？
完全自作のため…
少々粗が目立つ部分も多いですが
なかなか良い仕上がりになったかなと
思っています。
やっぱり大きいだけあって迫力は最高です。
自作Oゲージは時間がかかり大変ですが…
模型趣味としては格別なものがあると感じました。
ここまで見て頂き
ありがとうございました。
～～最後はおまけです～～
せっかくなので以前作製した
1/45 N700系
との比較をしてみようと思います。
というわけでドーーン
やっぱり新幹線は大きいです。
模型のサイズ感としては
13000系が45㎝程
N700系が60㎝程あります。
また線路幅は…
13000系が狭軌
と異なっているため
比較してみると
やはりN700系の方が
広いことが分かります。
こうしてみると、
在来線と新幹線って
全然違うんだなってことが
よくわかりました。
さて今度こそ終わりです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
