今回からRGエヴァンゲリオンMark.6を作製していきたいと思います。
エヴァンゲリオンのRGシリーズからついにMark.6も発売されました。
と言ってももう半年以上前なのですが…
RG初号機が発売された当初にはここまでRGシリーズで
出してくれるとは思ってもいなかったので、嬉しい悲鳴です。
(たくさん散財してしまいました。。。)
早速ですがなかみを見ていきましょう。
いつものようにRGという事でランナーが大量に入っており…
その数細かいのも含めて22枚のようです。
Mark.6はパッと見他のエヴァとたいして違わないように
見えますが、実はお腹の装甲が1段を多かったり
肩や首の形状が異なるなど、他のエヴァと異なるデザインが多様されています。
その為…Mark.6用の新規ランナーだけでも
こんな感じでかなり大量に入っています。
頭が違うだけの8号機などに比べると
如何にMark.6が特殊なのか改めて気付かされます。
そんななかで異彩を放つのがこちらのランナー
バンダイ驚異の技術力によって作られた
頭部のランナーになります。
角部分の細かいイエローや
バイザー下の目の部分まで
色分けされている驚異的なパーツとなっています。
毎度バンダイ技術には驚かされるばかりです…
また今回は武装としてカシウスの槍が付属しています。
形状としては新劇場版:破で登場したモノとは異なり、
シン・エヴァンゲリオン劇場版で登場した形状となっています。
こちらのパーツも驚くべきことに…
この立体的な造形が1パーツとなっています…
ホントにどうやってこのパーツを成形しているのか
恐ろしいバンダイです。
残りの付属品としては
頭上に取り付けるようの天使の輪と
リアリスティックデカールが付属しています。
という訳で今回は内容の紹介を行っていきました。
いつものようにバンダイ驚異の技術力に驚かされるパーツ達でした。
組み立て自体は簡単に出来てしまうので、次回は
完成した様子を紹介したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
続き…