今回はルフトハンザカラーのA320neoの完成紹介を行っていきます。
前回の記事はこちら…
という訳で早速ですが完成したものがこちらになります。
使用したキットはハセガワの1/200 peach A320neoとなっています。
自作デカールを使用して完成させました。
ルフトハンザカラーのブルーについては、
タミヤカラースプレーのダークブルーの上に
タミヤカラースプレーのブルーを塗り重ねることで再現してみました。
まずは写真を何枚か
A320neoという事で、個人的にお気に入りな
コックピット周りが狸顔のタイプで仕上げてみました。
近年のエアバスでよく見かけるデザインになります。
ルフトハンザといえばこのロゴ
以前作製した747の際には
塗装でこのロゴを再現しましたが、
今回は白デカールを使用して再現することにしました。
このロゴの鳥は実は鶴なのだそうで、
まさにドイツ版鶴丸となっています。
・以前の記事
という訳でせっかくルフトハンザカラーが
2機になったので並べてみました。
小型機のA320neoと大型機の747-400という事で
大きさがめちゃくちゃ違います。
もはや親子といった状態です。
個人的にルフトハンザの新カラーは
航空会社の中でも特にお気に入りなので
こうして2機並ぶ姿はなかなか壮観です。
どこからみてもかっこいです。
さて恒例の空港ジオラマにも置いてみました。
なんだか見慣れた光景っぽくなりましたね。
よく見ると翼端や機首部分にも鶴丸マーキングがあり
機体全体で8か所もロゴが配置されていました。
毎度の同じことばかり言って申し訳ないですが…
やはりベースがあると様になりますね。
今回のお気に入りショットはこちらです。
デカールの多さもあり密度感が高くなっているのが
お気に入りポイントとなっています。
という訳で今回はルフトハンザカラーのA320neoを紹介しました。
怒涛のエアバス祭りに便乗してA320シリーズを粗製乱造してまいりましたが、
次回は久々に737の方を作りたいと思っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。