今回はRGエヴァンゲリオンMark.6が完成したので、
その紹介をしていきたいと思います。
前回の記事はこちら…
今回製作したのは、RGシリーズから発売されている
RGエヴァンゲリオンMark.6となります。
という訳でさっそくですが、完成したものがこちらとなります。
素組みをしたものに、
墨入れ&光沢トップコートを吹いただけの
簡単フィッシュでの仕上げとなっています。
今回のMark.6ではこれまでの
RGエヴァンゲリオンシリーズに付属していた
パレットライフが付属しない代わりに、
カシウスの槍が付属しています。
こちらのカシウスの槍はシン・エヴァンゲリオン劇場版で
登場した際のバージョンとなっており柄の部分が
らせん状の形状をしたタイプとなっています。
まずはぐるっと一周
Mark.6は一見他のエヴァと大差ないように見えますが、
お腹の装甲が一段多く、腕や肩首回りも形状が異なるなど、
実は多くの違いがみられます。
そのため、他のエヴァとの共通パーツは
フレームと両足・お腹の装甲
ぐらいで新規パーツが結構多く入っていました。
そして今回は頭上の天使の輪を再現するためのパーツも付属しており…
このパーツを取り付けて飾ることが出来るようになっています。
このパーツは従来アンビリカルケーブルが
刺さっていた場所に輪を取り付けるための
接続パーツが付属しています。
ちなみにこのパーツは台座との接続パーツにもなっているため、
台座を使用して空中でのポージングを取らせることもできます。
手元に新劇場版:破公開当時に発売された
LMHG版のMark.6があったので、
これとRG版を並べてみました。
LMHG版は全体的に大きいため、
ガンプラの1/100と1/144に近いような
サイズの違いとなっていました。
こうして並べてみると
RGの圧倒的なディテールと
かっこいい造形が際立ちます。
こんなにもかっこいい姿のエヴァシリーズを
気軽に組める日が来るとは破の頃には想像もできませんでしたね。
(まさか完結にこれだけ時間がかかるとも思っていませんでしたが)
という訳で今回はRGエヴァンゲリオンMark.6の紹介でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。