今回はRGエヴァンゲリオン4号機を使って
ジオラマを作製したいきたいと思います!
前回の記事はこちら…
前回はRGエヴァ3号機を4号機カラーに塗り替えたうえで
装備させてみました。
そこで、この4号機を使用してジオラマにしていきたい思います!
まずはこちら
こちらはLMHG版のエヴァ3号機に付属していた
カヲル君のフィギュアです!
テレビ版のLMHGシリーズのプラモデルでは
各キットごとにフィギュアが付属していました。
今回は、たまたまカヲル君のフィギュアが手元にあったので
これを使用してみたいと思います!
早速ですが…
塗装してみたものがこちら
ざっくりは塗り分けてみましたが…
顔は正直微妙ですね…
ですがこれ以上細かいことはできないので
今回はこれで良しとします
続いて台座の製作です。
まずは0.2㎜の透明プラバンを
青系の缶スプレーでグラデーションっぽく塗装してみました。
ここに8㎜の穴を開け、
透明プラ棒を突き刺し、
10㎜のスチレンボードに張り付けたのがこちら。
透明プラバンの裏側から塗装を行い
透明プラバンで水面っぽい雰囲気を出そうと思ったのですが…
うーん悪くはないが良くもないぐらいな気がします。
やはり水面の表現は難しいですね
続いて4号機をプラ棒を使って
空中浮遊している感じに飾りたいと思います。
RGエヴァンゲリオンシリーズでは
Mark.6を除き台座に接続するためのパーツは
付属していません。
そこでアンビリカルケーブルのパーツを少し加工し
プラ棒に突き刺すような形で支えることにしました!
すごくシンプルなやり方ですが
案外安定してくれました。
ちなみにカヲル君の方は0.5㎜の真鍮線を刺して
浮いた様子を再現しています。
という訳で完成したのがこちら
まあまあそれなりにいい雰囲気に仕上がった気がします!
カヲル君アップだとこんな感じ…
アップで見るとやはり顔の微妙さが目立ってしまいますね…
第13号機・改8号機に続き、六角形ベースシリーズも第3弾になりました!
3つ並べるとようやくシリーズ感が出てきた気がします!
最後までご覧頂きありがとうございました。