今回はコトブキヤの「エヴァンゲリオン改8号機γ」の完成レビューを
紹介していきたいと思います。
組み立ては、色が足りない部分を
部分塗装しておこなっています。
前回の記事はこちら…
早速ですが、完成したのがこちら
キットに付属するのは、
改8号機γ本体に加え…
武器二種類
差し替え手が合計10個
となっています。
まずは改8号機本体から紹介していきます。
部分塗装をして完成した様子がこちら…
素組で色分けが出来ていない主な部分としては…
①肩回り
肩回りが全て黒色のパーツになっていて
かなりめだちます。
②黄色のパーツ
胸部以外の黄色の部分がほぼすべて
色分けされていません…
この2か所が塗り分けされておらず、
目立つ部分となっています。
横や後ろ側はこんな感じ…
特徴的な肩回りのシリンダーが目立ちます。
このシリンダーは、
腕曲げに合わせて伸縮するようになっています。
ちなみに…手首にもボールジョイントが
仕込まれているため、こんな感じで
手首だけを曲げることもできます。
大きさとしては…
素立ちで頭まで19㎝程度
左の写真はコトブキヤの第13号機と比べた様子で、
改8号機の方が少し小さいことがわかります。
右の写真はバンダイのLMHG8号機βと比べた様子です。
そもそもLMHGシリーズは大きめなので、
これと比較すると小ぶりに見えます。
続いて付属武器の紹介です。
武装は2種類付属しています。
説明書には
大型武器1・大型武器2としか
記述されていないので…名称は不明です。
(丸い刃がついてる方は、山下いくとさんのTwitterによると
アンチマテリアル丸ノコ?という名前っぽい)
そしてこの武器がホントに大きいです…
第13号機付属のロンギヌスの槍と比較しても
この大きさです。
(ロンギヌスの槍は長いけど細いからそんなに存在感はない)
RGエヴァンゲリオン0号機付属の
陽電子砲と比較してもこの大きさ…
大きさが伝わるでしょうか?
改8号機と並べてもこの大きさ…
圧倒的存在感です。
さすがに片手持ちは厳しいので、
基本的に両手持ちの武器になります。
両手で持たせる時には手首のボールジョイントが役立ち
案外いろいろな角度で持たせやすい構造になっているのが
印象的でした。こういう細かいところに気を配ってもらえるのは
飾るときに助かりました。
という訳で今回は
エヴァンゲリオン改8号機γの完成紹介でした。
部分塗装をしないと色分けが厳しい部分は多いキットでしたが、
その分塗ってあげると、とてもいい仕上がりになりました。
大型武装も迫力満点で楽しめます。
以前2号機についてもコトブキヤから
発売アナウンスがありましたが…
続報に期待したいところですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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