前回に引き続き…
開封レビューなのですが…
今回は、「エヴァンゲリオン8号機」のプラモデルについて
バンダイ版とコトブキヤ版でかる~く比較してみようと思います。
組み立てはまだ行っていないので、
おまけ程度に観て頂けると幸いです。
・外観について
はじめに箱の外観から見ていきます!
バンダイのRGとコトブキヤのキットを並べてみると
こんなかんじ。
大きさ、厚さ共にほぼ同じとなっています!!
ちょっとこれは意外でした
・エントリープラグ
ホントはいろいろ比べようと思ったのですが、
ということで、そもそもの仕様が異なります。
そのため、純粋に比較出来るところは
案外少なかったです…(ちょっと残念)
という訳でエントリープラグ
小さくてみにくいですが、バンダイの方が少し細く長め
といった感じです。
どちらもモールドが刻印されていますが、
バンダイの方がより立体的にモールドが
なされているように感じました。
といっても…エントリープラグは
見えなくなってしまうのですが…
・頭部バイザー
もう一点気になったポイントが
頭部のバイザーです。
8号機の顔は複雑なので、それを
どう表現するのか比較してみました。
コトブキヤは、塗装済みのパーツ
バンダイは、グリーンのクリアパーツに紫のパーツを
重ねる構造になっています。
組み立てるとこんな感じ
比べてみると色も形もだいぶ違う気がします。
実際に肉眼で見た印象としては
やはりクリアパーツが使われている分
バンダイ版の方が鮮やかな仕上がりに
なっている印象でした。
・最後に
以上、短い比較になってしまいましたが
いろいろ気付くことが出来ました。
最後に、昔買ったLMHGの8号機βの箱も
引っ張りだしてきて並べてみました。
これまた同じような大きさになっています。
まさかエヴァンゲリオン8号機がこんなにもキット化されるとは
思ってもいませんでした。
何気に、αβγすべて揃えてしまいました。
またそのうち組み立てていきたいと思うので、
ご覧いただけますと幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
完成紹介はこちら…