前回に引き続き、EH-800の作製の様子を紹介していきます。
さて、前回はボディ、足回りを紹介したのでまずは
屋根周りから紹介していきます。
こちらは屋根にあたるパーツです。
外側がグレーになっているのは、情景テクスチャペイントの「コンクリート」
を使用して、滑り止めの表現をおこなっている部分になります。
この情景テクスチャペイントのザラザラ感が良い感じに
滑り止め表現に使えるため今回も使用してみました。
続いて屋根上のクーラーユニットです。
クーラーのメッシュ部分についてはコトブキヤの
モデリングサポートグッズのメッシュプレートを使用しました。
これもちょっとしたことですが良い雰囲気を出してくれています。
そして屋根上といえばこちらパンタグラフも作製してみました。
プラ棒と0.5㎜真鍮線、1㎜のアルミ線を使用して
それっぽく組み立ててみました。
それっぽい雰囲気が出たので今回はこれで良しとします。
さて前回と今回のパーツ諸々を仮組みした様子がこちら。
ここまで来るとそれっぽくなってきたのではないでしょうか。
前から見るとこんな感じ。
形状それっぽくなってきています。
さて3分クッキングばりに飛ばしていきますが…
もろもろ細かいパーツを作り(ひたすらプラ板を切って貼って…)
塗装したものがこちらです。
やっぱり色がつくと雰囲気が一気に変わりますね。
1,2エンドのマークやJR貨物のロゴも塗装で再現しております。
前面はこんな感じ
まだライトユニットや手すり、窓枠の黒塗装がないため
少し締まらない部分もありますがかなり良くできていていると思います。
さてさらにさらに窓枠・手すり・LEDまで搭載するとこんな感じ
ほぼ完成まできています。
そして最後に銘板の類を作製していきます。
こちらは、シールを印刷しプラ板に張り付けて作製しました。
という訳で…
かなり駆け足でしたが作製編その2をお送りしました。
次回は完成した物を紹介していきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。