ハセガワ 1/200 747-400 Lufthansa その1
キャセイの回からチラチラ登場していましたが、
今回からハセガワ 1/200 747-400を使用して、
Lufthansa仕様で製作をすすめていきたいと思います!
いきなりノースウエストじゃないか!と突っ込まれそうですが
最近販売されている747-400がノースウエスト航空しか
なかったため、今回はこれをベースに進めていきます。
1.合わせ目消し
毎度おなじみ合わせ目消しからスタートです。
旅客機のプラモデルは左右のモナカ構造なので
バッチリ合わせ目がでます。
乾燥するまで力をかけておきたかったので、
今回は輪ゴムでグルグル巻きにすることにしました。
また例にもれず、台座用のパーツを
底面とフラットになるまで埋め込み、
パテで固定しておきました。
2.窓埋め
777-300ERの時と同様に、
747-400も窓の穴が開いた仕様になっています。
今回はデカールで窓を再現する予定なので、
この窓を埋めていきます。
1日待ちます。
そして。。。
240番→400番とやすりがけをおこない
サーフェイサを噴いた様子がこちら
まあまあいい感じになったと思います。
ちなみに、747-400のキットでは翼と胴体の固定が
ちょっと緩く、角度を決めるのが難しい印象を受けました。
なのでパテ埋めする前提で、
始めから主翼を取り付けてしまいました!
おかげで、主翼と胴体をなめらかに接続することができました!
今回はここまで!
次回はルフトハンザ仕様の最大の難点
尾翼のロゴについて紹介します。