前回作製していたLufthansa 747-400について、
完成レビューをしていきたいと思います!!
いきなりですが、完成したのがこちら…
自作デカールもうまくなじみ良い感じに
仕上がっているのではないでしょうか?
機首のロゴもドア周りもきっちりルフトハンザ仕様にしております。
モデルにしたのはルフトハンザの新塗装に塗り替えられた
747-400「D-ABVM」機になっています。
ドイツでは機体番号は数字ではなくアルファベットで表記するようです。
ルフトハンザでは2018年から新塗装への塗り替えが進められている一方で
747-400の退役も進んでおり…
747-400と新塗装の組み合わせは少し珍しいものになっています。
そんな新塗装最大のポイントはやはり尾翼の大きなロゴ
この鳥は鶴をイメージしているとのことなので、
実は日本航空のロゴと同じモチーフだったりするんですね
このロゴマークの再現には苦労しました。
製作途中の記事でも紹介しましたが、
ロゴマークの形にマスキングを切り出すのは
なかなか至難のわざでした。
全体像はこんな感じ
やはりジャンボジェットならではの
迫力がありますね。
大きさは1/200スケールで30㎝ちょっとの大きさになっています。
長さだけでなく横幅も同じくらいあるため
なかなか置き場所に困るサイズかもしれません。
ジャンボジェットといえば車輪がたくさんついているのも
見逃せないポイントですね
ご覧の通り車輪だらけです。
タイヤの数は合計で18個もついています。
※ハセガワの747は付属の重りだけだと機首が上がってしまうという
意見がありますが、胴体の車輪をきちんと調整すれば
付属の重りだけでも機首が上がってしまうことは防ぐことが出来ました。
Lufthansa カラーの747-400いかがだったでしょうか?
自作デカールをうまく活用して
なかなかうまく再現することができたと
個人的に満足しています。
最後までご覧頂きありがとうございました~~!!