今回はハセガワの1/72 VF-1Jバトロイドについて
完成紹介をしていきたいと思います。
前回の記事はこちら…
という訳で早速完成したものがこちらとなります。
ハセガワの1/72 VF-1バトロイド キットを使用して
VF-1Jとして作製してみました。
以前から作ってみたいキットとは思っていたのですが…
塗装の手間やパーツ数などから敬遠してしまっていました。
まずはぐるっと前後から
昨今のバルキリーが複雑怪奇な形状・塗装をしている事にくらべると
とてもシンプルなデザインであることがよくわかります。
これほどシンプルながら、
人型でも飛行機型でも破綻のないデザインというのは
やはり驚異的なセンスだと驚かざるを得ません。
今回塗装ではホワイト部分を
タミヤエアーモデルスプレーの
インシグニアホワイトで塗装しました。
VF-1Jは少しグレーがかった色という印象があったため、
この色を選択したのですが、
なかなかいい感じの色に仕上がってくれたと感じています。
また、クリアパーツを蛍光塗料で塗装したため
UVライトを当てると…
こんな感じで光るようになっています。
こうしてみるとザ80年代のロボットって感じです。
腕の稼働範囲は水平ぐらいまでではあるものの
両手でライフルを構えるポーズなどを取らせることができます。
さて…せっかくなので我が家のVF-1シリーズたちと並べてみました。
1機だけJ型塗装でちょっと違和感がありますが
これで3形態を揃えることができました。
ちなみに左から、
左 :マクロス30周年記念で発売されたバンダイ1/72 VF-1
中央:ハセガワ 1/72 VF-1バトロイド
右 :ハセガワ 1/72 VF-1ファイタースーパーパック&ウェポンセット
を使用しています。
3つ並ぶとなかなか壮観です。
という訳で今回はVF-1Jバトロイドを紹介してきました。
残りはいくつか写真を掲載しておきたいと思います。
ご覧頂きありがとうございました。