今回は737-700 KLM塗装の
完成レビューをしていきたいと思います！
今回使用したキットはこちら…
となっています。
このキットは、
導入当初の2005年版737-700
引退年の2021年版737-700
を作れる内容のキットとなっています。
今回2機のうち1機は
2005年版の通称金シャチジェットで
仕上げようと思っているのですが…
もう1機については別の航空会社を…
と悩んだ結果 KLM塗装で仕上げることにしました。
（737-700って案外使用会社が少ない）
という訳でさっそくですが
完成したのがこちら
KLMの新塗装版で100周年ステッカー付き
にしてみました。
KLMの新塗装では機首付近で緩やかにカーブし
水色の塗装が機体下部まで回り込んでいるのが
特徴となっています。
またKLMは現存するエアラインでは
世界最古の歴史を持ち…
既に100周年を超えています！！
その100周年記念として掲載されていた
ステッカーを再現してみました。
塗装では…
水色の部分をタミヤカラースプレーのフレンチブルー
濃い青のラインをMrカラースプレーのインディブルー
白い部分をタミヤカラースプレーのピュアホワイト
で塗装してみました。
感想から言うと…
フレンチブルーは少しだけ
青みが強すぎた気がします。
この青は、ANAの水色部分などで
使うとちょうどいい気がしました。
また、KLMのロゴなどは自作デカールを
使用しています。
今回初めての挑戦として…
自作のホワイトデカールも使用しています。
KLMのボディではメインカラーとして
水色が使われるため、
ロゴなども白色でペイントされています。
そこで自作のホワイトデカールを
用意してみました。
張り付けてみた結果がこちらです…
ドア枠などは
しっかりデカールを作製することが出来たのですが、
KLMのロゴや
Royal Dutch Airlinesの文字は
細かすぎてホワイトデカールを
上手く作製することが出来ませんでした…
ちなみに前方ドア周りの
Skyteam ロゴなども
細かすげたため作製出来ませんでした…
この辺は何とか
改良していきたいと思います‥‥
それ以外の部分については
概ねよくできました。。
ちなみに
737-700と737-800とでは約6m程
長さに違いがあるのですが…
プラモデルで比べてみても
案外その違いはよくわかりました。
さてせっかくなので…
以前作製した空港のジオラマに置いてみます。
なかなか良い雰囲気ですね。
鮮やかな青がより際立ちます。
KLM はエールフランスと
グループを形成しているので、
これでようやくグループが
そろったことになります（笑）
少々長くなりましたが…
完成レビューはいかがだったでしょうか？
これまで白ベースの機体ばかりだったので
青い機体が並ぶと新鮮味があり
良いアクセントになりました。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
おまけ
