のぞみの製作日記

プラモデルなど趣味をつぶやいていきます。

ハセガワ 1/200 737-800 Qantas 完成編

今回は、737-800 カンタス航空の完成紹介をしていきたいと思います。

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前回の記事はこちら…

 

 

 

という訳で早速ですが完成したのがこちらになります

f:id:tkkutku:20220301164045j:plainカンタス航空カラーの737-800となっています。

使用したキットはハセガワの1/200 ANA 737-800で、

自作デカールを使用して完成させてみました。

 

 

という訳で紹介を・・・

といきたいのですが。

今回は先に3つの悲劇についてお話させていただきます。

今回の作製では上手くいかなかったポイントが3点程ありました。

それを一つずつ紹介させていただきます

 

その1:前輪の紛失

今回作製途中にて、前輪を1つ紛失してしまいました。

そのため、たまたま予備のあったA320の前輪を代用として

使用して作製を行いました。

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前々から無くしそうだなと思っていたのですが

今回ついに無くしてしまいました。

 

 

その2:ホワイトデカールの失敗

カンタスカラーで仕上げるにあたり、デカールを自作しているのですが、

今回ホワイトデカールをうまく作ることができず…

失敗してしまったものを使用しています。

それがこちら

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カンガルーが少し擦れてしまっています

デカールの作製に失敗してしまい、

在庫も尽きてしまい…今回はこのまま

完成としてしまいました。

 

その3:デカールの製作忘れ

これも自作デカールに関連することなのですが、

自作デカールを作るにあたり、漏れがないように

注意しながら全てのデカールを作製してきたのですが…

今回そのデカールを一部製作し忘れてしまいました。

それがこちら

f:id:tkkutku:20220301164109j:plainウィングレット内側のカンガルーです。

カンタスの新カラーではウイングレット内側に

白色のカンガルーが描かれているのですが、

今回この部分のデカールを製作し忘れてしまいました。

 

 

といった感じで今回の製作では失敗が多く

なってしまいました。

それでも良いよという方は続きの紹介についても

ご覧いただけますと幸いです。

 

 

 

という訳で改めてまして

カンタスの737を紹介していきたいと思います。

カンタスのロゴなどは自作デカールを用意して使用しています。

一方で、コックピットや窓などはキット付属のデカール

使用しました。

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最大の特徴でもある尾翼のカンガルーについては、

カンガルー部分を自作の白デカールで、

そのしっぽ付近の影については自作デカールで作製し

重ねて張り付けることで再現してみました。

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大きく目立つカンガルーがやはりカンタスの象徴と言えます。

 

 

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さてせっかくなので以前作製し、塗装の塗り訳が似ている

ルフトハンザのA320とならべてみました。

tkkutku.hatenablog.com

塗り分けのパターンとしては似ているものの、

受ける印象は全然違うというのがなんだかすごいですね。

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やはり色が違うというのが大きいのでしょうか??

 

さていつものように空港にも置いてみました。

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こうして色々な角度から眺めてみるのもいいものです。

 

という訳で今回は737-800カンタスカラーの紹介でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。