今回は、737-800 カンタス航空の完成紹介をしていきたいと思います。
前回の記事はこちら…
という訳で早速ですが完成したのがこちらになります
カンタス航空カラーの737-800となっています。
使用したキットはハセガワの1/200 ANA 737-800で、
自作デカールを使用して完成させてみました。
という訳で紹介を・・・
といきたいのですが。
今回は先に3つの悲劇についてお話させていただきます。
今回の作製では上手くいかなかったポイントが3点程ありました。
それを一つずつ紹介させていただきます
その1:前輪の紛失
今回作製途中にて、前輪を1つ紛失してしまいました。
そのため、たまたま予備のあったA320の前輪を代用として
使用して作製を行いました。
前々から無くしそうだなと思っていたのですが
今回ついに無くしてしまいました。
その2:ホワイトデカールの失敗
カンタスカラーで仕上げるにあたり、デカールを自作しているのですが、
今回ホワイトデカールをうまく作ることができず…
失敗してしまったものを使用しています。
それがこちら
カンガルーが少し擦れてしまっています
白デカールの作製に失敗してしまい、
在庫も尽きてしまい…今回はこのまま
完成としてしまいました。
その3:デカールの製作忘れ
これも自作デカールに関連することなのですが、
自作デカールを作るにあたり、漏れがないように
注意しながら全てのデカールを作製してきたのですが…
今回そのデカールを一部製作し忘れてしまいました。
それがこちら
ウィングレット内側のカンガルーです。
白色のカンガルーが描かれているのですが、
今回この部分のデカールを製作し忘れてしまいました。
といった感じで今回の製作では失敗が多く
なってしまいました。
それでも良いよという方は続きの紹介についても
ご覧いただけますと幸いです。
という訳で改めてまして
カンタスの737を紹介していきたいと思います。
一方で、コックピットや窓などはキット付属のデカールを
使用しました。
最大の特徴でもある尾翼のカンガルーについては、
カンガルー部分を自作の白デカールで、
そのしっぽ付近の影については自作デカールで作製し
重ねて張り付けることで再現してみました。
大きく目立つカンガルーがやはりカンタスの象徴と言えます。
さてせっかくなので以前作製し、塗装の塗り訳が似ている
ルフトハンザのA320とならべてみました。
塗り分けのパターンとしては似ているものの、
受ける印象は全然違うというのがなんだかすごいですね。
やはり色が違うというのが大きいのでしょうか??
さていつものように空港にも置いてみました。
こうして色々な角度から眺めてみるのもいいものです。
という訳で今回は737-800カンタスカラーの紹介でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。