のぞみの製作日記

プラモデルなど趣味をつぶやいていきます。

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章-TAKE OFF 感想(後半はネタバレ)

 

tkkutku.hatenablog.com

前回の劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!の感想につづき…
今回は宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章-TAKE OFF

の感想を書いていきたいと思います!

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~~ネタバレなし~~

前作2202に続くリメイクヤマトシリーズの第3弾が

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち

となっています。

リメイクシリーズは見ているものの

旧作は実は見た事がない投稿主なのですが…

 

やっぱヤマトは面白いです。

2202では物量メインでゴリ押す展開が多かったのですが、

今回は1艦1艦が丁寧に描写されているのが印象的でした。

そしてなによりもデスラーがかっこいい

2199、2202と不遇というか

冴えない仕事をすることが多かった

デスラーがきちんと総統として

戻ってきたのがとてもよかったと思います。

 

今回は前後編の前編とのことで

まだまだおもしろいところは

これからだという部分もありますが

正に新たなる旅立ちとして

とても良い船出だったと思います!

 

ここからネタバレ

 

ここからネタバレになるので、

まだ観てない人は是非劇場へ

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレあり

まず印象に残っていることといえば…

やっぱりデスラーかっこいい

の一言に尽きる気がします。

 

序盤のガルマン星での演説しかり

ガミラス移住民を救う姿しかり

これまでパッとしないことも多かった

デスラー総統がきちんと人民を救うために

奔走する姿はこれでこそ総統閣下と思わされました。

 

印象的なシーンを上げるのならば

やはりガミラス本星が破壊されていくシーンが

とても強烈でしたね

あの槍型の兵器の出どころは一体何者なんでしょうか?

戦艦クラスの主砲を直撃してもびくともしない装甲で

数千もの数を量産できる…

ある意味ガトランティス以上にやっかいな

代物かもしれません。

 

星間国家であるガミラスのその本星ですら

瞬く間に破壊してしまう槍ミサイル…

これが地球に向けられた日には

なすすべはあるのでしょうか?

 

もう次元断層はなく

人類は真田さんしか頼るものが

なくなってしまいました…(笑)

 

今回のエンディングは

ヤマトがデスラーの元に駆け付けた所まででしたが

この先どう展開していくのかがすごく

気になるところで後編へとなってしまいましたね(笑)

もう後編は来年の2月上映と決まっているとのことだったので

はやく後編を観れるのが楽しみです。

 

 

後編に向けて気になるといえば、

ボラー連邦と暗黒星団帝国の

関係とかは気になりますね。

2199でもガミラスとガトランティス

しれっと戦っていたり…

リメイクヤマトでは旧作とは

少し違った関係性も見えてきています。

前編でわざわざ名前が出された

ボラー連邦が今後

どのように関わっていくか

後編の公開まで楽しみにしておきたいと思います。

 

 

 

今回の映画感想はここまで

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

後編はこちら…

 

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