今回は宇宙戦艦ヤマト2202に登場した
1/1000ドレッドノート級を作製していきたいと思います。
使用したキットはこちら1/1000 ドレッドノート級
火星絶対防衛線セットとなります。
1/1000のドレッドノート級のキットとしては
通常のドレッドノート級キットと、
この火星防衛線セットの
2種類が存在します。
通常のドレッドノート級キットは
ドレッドノート級が1隻とLEDがセットになっています。
一方の火星防衛線セットではLEDがついていない代わりに、
2隻セットになっているのが特徴です。
元々ドレッドノート級は並べて飾りたいと思っていたため、
今回は火星防衛線セットの方を使用することにしました。
という訳で早速組み立てたものがこちらになります。
取り外しにくそうな部品などは付けていません。
ドレッドノート級自体は250mとそこまで大きくない一方で、
ディテールが細かいところが見どころとなっています。
なかでも製作中特に気になったのがこちらのパーツ
驚きな事にこの細かいディテールが入ったパーツが
1パーツになっていました。
バンダイ驚異の技術力です…
ぐるっとみていきます
個人的にはやはりドレッドノート級が
宇宙戦艦ヤマトシリーズの中で一番好きな艦種かもしれません。
艦首波動砲もきっちりディテールが入っています。
さてここから電飾を施していきます。
使用するのは…家に転がっていたUVのLED達
これをキットに仕込んでいきます。
まずは艦尾のエンジンノズルです。
このキットでは元々
・エンジンノズル
・艦橋
・波動砲
にLEDを仕込めるように設計されています。
そこでそのスペースを活用して仕込んでみました。
点灯させるとこんな感じ。
良い感じに光ってくれています。
一部のLEDは砲弾型の先端を削り込み平にしておきました。
この方が光が拡散せず収束して強く届いてくれます!!
ちなみに…UVにLEDは起電力が3.8Vと高いため
3本刺しの電池ボックスが必要となります。
さすがにこの電池ボックスを胴体内に収めることは
できないため、今回は台座の下に格納することにしました。
という訳で、台座に配線を通すための穴を開け…
電池ボックスを隠せるように15㎜分プラ板で高さを追加しました。
これで台座の下に電池ボックスを収納することが出来るようになりました。
さて次はいよいよ塗装と行きたいですが…
少々長くなってきたので今回はこの辺で
次回に続きます。
最後までご覧頂きありがとうございました。