完成紹介をしていきたいと思います。
前回の記事はこちら…
さっそくですが完成したものがこちらとなります。
1/1000 ドレッドノート級×2隻となっています。
使用したキットは「ドレッドノート級火星絶対防衛線セット」で、
塗装を通常のドレッドノート級に変更したうえで
UVのLEDと蛍光塗料で電飾を行いました。
ドレッドノート級は全長が250mの設定となっており、
同スケールのヤマトと並べるとこんな感じで一回り小さくなっています。
このサイズ感な一方で…艦橋周りを中心として
ディテールの密度が高くとても見ごたえのあるキットになっています。
こちらの艦橋はLEDで光らせることが出来るようになっています。
塗装ではグレー部分を
クリーム色の部分を
Mr.カラースプレーのキャラクターフレッシュ(1)
で塗装しました。
地球鑑定といえば長砲身の主砲も魅力的です。
やはり艦砲といえば長砲身が似合うと思うので、
このデザインはとても気に入っています。
今回作製した2隻はそれぞれ…
1番艦 ドレッドノート級
2番艦 デヴァステーション
となっています。
違いは艦名のデカールだけ…
よく見ると艦名が異なっていることが分かります。
というか艦名しか違いがありません。
それでも並べることに意味があるのです!!
さてここからは電飾を光らせている様子を見ていきましょう
まずは艦首の波動砲から
波動砲の裏側にLED直付けな上に、
蛍光塗料も相まってかなり明るく光ってくれています
(紫外線で光らせているので実物では直視注意です)
こうやって拡散波動砲を大量にバラまいていると思うと…
2202のヤマト世界ってとてつもなく危険な世界であるとわかります。
やっぱり並べて飾るといいですね
これを見るだけでも作った甲斐がありました。
続いて艦尾側のエンジンノズルです。
実物を見るまではただのエンジンノズルかと
思っていましたが、こうしてみると
艦橋とのからみも含めて、こちらの方が哀愁があり
お気に入りになっています。
漆黒の宇宙の中でぽつりと光るエンジンの輝き
これぞ宇宙戦艦といった感じで
なかなかいい仕上がりになりました。
という訳でドレッドノート級の紹介でした。
たかがLEDと思っていましたが、
こうしてみるとなかなか様になって
やってみて良かったなと感じました。
内容はこれで以上になりますが、
何枚か他にも撮影をおこなったので、
残りはその写真をのせておきたいとともいます。
ここまでご覧頂きありがとうございました。