今回は1/200で作成した
ボーディングブリッジのジオラマを紹介していきます。
これまで、旅客機プラモをいくつも
作ってきたのですが、
飛行機ができると、それをリアルに飾りたくなる。
という訳で、空港で飛行機に乗るときに使う
「ボーディングブリッジ」を自作してみました!!
参考にしたのは…地元セントレアのものです。
セントレアのボーディングブリッジといえば、
この青い塗装が特徴的ですね。
素材については、
組み立てていきました。
ただただがんばるのみです。
という訳で早速完成したのがこちら。
ボーディングブリッジと、駐機スペースを再現してみました。
こだわりポイントとして、
ボーディングブリッジの動きを再現しています!
まずは伸縮
そして、付け根と先端の回転
最後に上下の伸縮です。
伸縮は、2㎜のプラ棒と3㎜のプラパイプを
組み合わせて再現してみました。
本物と同じ動きができるので、
いろいろな機体に合わせることができます。
たとえば大型機の777に合わると
こんな感じ
逆に小型機の737に合わせると
こんな感じ
上下左右に動いて、
ちゃんと合わせくれます。
ちょっとしたこだわりポイントとしては、
階段のステップや、エアコンの室外機も
再現してみました。
(大変だった。。。)
最後にホンモノっぽく
撮ってみた写真を何枚か…
いかがでしたでしょうか。
きちんと動くボーディングブリッジを
再現出来てなかなか満足しています。
ちょっとジオラマとしては寂しい気がするので、
また気が向いたら
地上の車両も作ってみようと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。